倉敷市社会福祉協議会主催「夏のボランティア体験事業」へ沢山の生徒が参加しました。生徒一人ひとりが心を込めて、高齢者福祉施設や児童関連施設、医療従事者の方々に宛てたメッセージカードや残暑見舞い、絵葉書などを作成しました。


倉敷市社会福祉協議会主催「夏のボランティア体験事業」へ沢山の生徒が参加しました。生徒一人ひとりが心を込めて、高齢者福祉施設や児童関連施設、医療従事者の方々に宛てたメッセージカードや残暑見舞い、絵葉書などを作成しました。
9月9日(金)本校会議室にてPTA第2回常任委員会が開かれました。
主に今月開催予定の体育大会や11月開催予定の文化祭におけるPTAの活動について協議しました。
昨年、一昨年と新型コロナ感染拡大の影響により、思うようなPTA活動ができませんでしたが、今年は感染対策をしながら、少しでもできることを再開しようという方向でまとまりました。
また委員会後には、2学期から各ホームルームに設置された電子黒板を見てもらいました。明るく見やすい画面とたくさんの機能に、PTAの方々も驚いている様子でした。
お忙しい中、出席いただき大変ありがとうございました。
下記のリンク先をクリックすると別のウインドウでPDFファイルが開きます。
マイコンカー制作カメラ班
マイコンカー製作・研究班
MMD初心者はどこまで出来るのか
MMDを使用した動画制作
Blenderを使って野原家の外観作成
MMD制作
MMD制作2
アニメーション制作
在籍看板班
仁科ロボコン2021「水島TEC号」制作班
仁科ロボコン2021「水島ミライ号」班
Unityでの校内紹介アプリの制作
VRホラー脱出ゲーム制作
C#を使った神経衰弱の制作
アクションゲームの制作
音感ゲームの制作
弾幕ゲームの制作
7月に工業化学科の2・3年生が受験しました、前期技能検定化学分析・電気めっき3級の合格証書が届きました。化学分析は3名が合格、電気めっきは1名合格しました。化学分析2級を受験している生徒もいるので結果を楽しみにしています。
8月29日(月)に岡山工業高校にて全国ロボットコンテストの岡山県大会が開催されました。
昨年は第4位でもう一歩で入賞を逃したので今年こそは!という思いで4月に今年のルールが発表されてから本日までほぼ毎日ロボット製作を行ってきました。
今年は本校より2チームが出場し、第2位までに与えられる全国大会出場の切符獲得を目指しました。
予選では「水工 白桃号」が40点を獲得し第3位、「水工 マスカット号」は8点を獲得し第5位でした。
上位2位までを目指して残りの時間で最終調整をして臨んだ本番では、両チームともロボットの動きが思わしくなく、 「水工 白桃号」は30点で第4位、「水工 マスカット号」は0点で第7位でした。
残念ながら両チームとも入賞と全国大会出場とはなりませんでしたが、4月から本日まで本当に長い間一つ一つ問題を解決しながら、様々な技術を身に着けて、今では3DCADや3Dプリンタ、基板製作やプログラミングなどそれぞれ得意な技術に磨きをかけて、チームでとても高度なロボットを製作できるようになりました。
夏休みが終了し、令和4年度第2学期始業式、収納式・全国大会報告会・全国大会壮行式が行われました。 新型コロナウイルス感染症対策のため、リモート形式による遠隔始業式となりました。 2学期も例年とは異なった学校生活となりそうですが、皆さん一人ひとりが「本物を目指す!」努力を着実に積み重ねていきましょう。
次に、校長式辞を掲載します。
男子個人組手
神保 3回戦進出(ベスト32)
2回戦 3-0(対 出雲工業)
3回戦 0-2(対 如水館)
本大会にて3年生は引退となった。これまで良く頑張ってきたと思う。 今後は進路決定に向けて頑張ってほしい。希望の進路先を掴み取れる ことを期待している。
男子個人組手
神保 2回戦進出(ベスト16)
1回戦 2-0(対 津山商業)
2回戦 0-5(対 おかやま山陽)
門木 2回戦進出(ベスト16)
1回戦 4-0(対 岡山朝日)
2回戦 0-0(対 おかやま山陽,判定にて敗)
門木は引退試合となった。これまで良く頑張ってきたと思う。 神保は次の中国大会に向けて門木と練習に励んでほしい。 課題は多く、その克服に向けて練習に励むことを期待する。
男子個人組手
神保 3回戦進出(ベスト8)
1回戦 8-0(対 岡工)
2回戦 2-0(対 おかやま山陽)
3回戦 1-2(対 倉敷)
門木 1回戦敗退(対 倉敷)
1-1(倉敷の先取勝ち)
神保は中国選手権大会の出場権を獲得でき、良く頑張ったと思う。 門木は惜しくも1回戦敗退となったが、次の県総体に向けて練習に励んでほしい。 課題は多く、その克服に向けて練習に励むことを期待する。
8月25日(木)、岡山理科大学工学部建築学科の構造実験室を本校建築科の生徒5名が訪ね、建築学科の小林正実先生のご指導の下、木材の材料実験を行いました。
生徒はこの実験に向けて、木材加工の伝統工法を学び、何日もかけて試験体を作りました。
材料実験を行うための準備には、想像していた以上に細かい作業があり、小林先生の指示を受けて、生徒は慎重に機材をセットしていきました。
最初に「金輪継ぎ」の試験を行い、想像以上に大きな荷重に耐えられることを知りました。
一生懸命作った継手が壊れていくのを目の前で見るのは複雑な心境だったと思いますが、生徒は真剣に実験の様子を見つめていました。
このような貴重な機会を準備してくださった小林先生をはじめ、岡山理科大学の関係の先生方へ厚くお礼申し上げます。
大会結果
55kg級 A3 流尾 祐翔 スナッチ 83kg 5位
C&ジャーク 記録なし
トータル 記録なし
61kg級 C3 中野 龍斗 スナッチ 105kg 1位
C&ジャーク 123kg 2位
トータル 228kg 2位
67kg級 M3A 河島 明彦 スナッチ 94kg 11位
C&ジャーク 115kg 5位
トータル 209kg 9位
73kg級 E3B 小原 和晃 スナッチ 95kg 13位
C&ジャーク 117kg 10位
トータル 212kg 11位
96kg級 M3A 安原 晴哉 スナッチ 104kg 13位
C&ジャーク 記録なし
トータル 記録なし
学校対抗 8位
それぞれの選手が、今できることに挑戦し結果を残してくれました。 緊張でなかなか思うように身体が動かず、重くないのに失敗してしまうという選手がいる中、中野がスナッチで優勝、ジャークとトータルで2位に入ることができました。また、流尾はスナッチで5位、河島がジャークで5位と入賞し、学校対抗でも8位入賞することができました。 今後、国体選手に選出される選手もいるので、今回の経験を活かし国体につなげてもらいたい。
ポイント・レース 榊原健太
予選1組 5点 第10位 決勝進出
決勝 2点 第16位
初めての全国大会出場だったが、落ち着いた雰囲気でレースに臨むことができた。予選では、タイミングのよい飛び出しから1着を獲得し、その後は無理をせず予選を通過した。決勝は、速いペースになかなか飛び出す機会を作れず結局2点しか獲得できず、上位には入れなかった。今現在の力は出せたレースだった。
電気科3年生の課題研究で 8月4~5日に石川県白山市の白山一里野RCプラザで開催される全国ソーラーラジコンカーコンテストに向けて、今年の4月より取り組んできました。
先輩の残してくれた機体を頼りに自分たちの手で一から機体の製作をしてきました。
7月の考査終了後からは毎日作業を行い、大会1週間前に機体を完成することができました。
できた機体を本校の体育館前や路面のきれいな施設をお借りして練習を行い、本番に臨みました。
しかし、8月4~5日にかけて石川県や福井県に大雨が降った影響により、会場周辺の交通が途絶え、大会も中止になってしまいました。
苦労しながら大会に向けて準備を進めてきましたが、太陽の光を動力に走る「ソーラーカー」ですので、天候には勝てません。
大会に向けて準備を進める中で 生徒たちは 、ソーラーカーの製作はもちろん、いろいろな経験を得ました。今回の経験をまた、次の彼らの活躍の場で発揮してほしいと思います。
最後に大会に向けてサポートしてくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。
工業化学科の3年生が技能検定「化学分析2級」に向けて練習しています。昨年3級に合格し今年は上位の級に挑戦します。2級の化学分析技能士は社会人の受験が多く、高校生の受験は全国でも珍しいと思います。今まで水工から2名の先輩が受験し、いずれも合格しているので、今年も合格目指して練習しています。学科試験が8/21(日)で、3級と違って難易度がかなり高くなっています。実技試験は28(日)で、第1課題は与えられた溶液中から3種類の金属イオンを検出します。第2課題は与えられた溶液中に含まれるシュウ酸の量を求めます。お盆休みもしっかり取り組んで、練習の成果を十分に発揮したいと思います。
予選リーグ2年生
倉敷天城 11-7 水島工業
水島工業 17-14 倉敷南
1勝1敗 予選敗退
リーグ1年生(総当たり)
倉敷商業 9-3 水島工業
倉敷天城 7-3 水島工業
倉敷工業 3-2 水島工業
倉敷南 8-3 水島工業
4敗 予選敗退
今年度はリーグ戦となった。2年生は主将の怪我もあったがどちらも接戦となり、1勝1敗で決勝戦に出場することはできなかった。 1年生の部は5校参加。結果は4戦全敗で相手校と本校はかなりの差が感じられた。参加した生徒全員試合に出場させることができた。 毎日の練習を大切に積み重ね、この差が少しでも縮まるよう毎日の練習を大切にし、日々努力させたい。
2回戦
水島工業 20(11-4、9-4)8 岡山操山
勝利
準々決勝
岡山理大附 19(10-10、5-9)15 水島工業
敗退
ベスト8
新チームになって初めての試合。緒戦、お互い点を取り合い互角の内容だったが前半11分過ぎから水工が6連取して11対4で前半を折り返した。後半も水工のペースで試合が流れ20対8で勝利した。
準々決勝は第2シードの岡山理大附。お互いミスがあり、そのおかげで前半7分から15分過ぎまで水工がリードし10対10で折り返した。後半5分過ぎに3連続失点で相手に流れがいくかと思ったが水工も3連続得点で11分同点に追いつく。 その後は相手の地力ある攻守で試合が流れ、19対15で敗退した。第2シード相手によく粘った試合内容でありよく頑張った。理大附属高校はそのまま優勝した。試合後選手が悔しそうにしているところを見て、これからが楽しみに見えました。