6月10日(金)2,3時間目の建築計画の授業で、本校から北東に1.5kmほどのところにある遍照院を訪ねて、スケッチをしました。
遍照院の境内には室町時代に創建された国の重要文化財に指定されている三重塔があります。
住職の大原英揮さんから1000年以上の歴史を持つ遍照院の概要や西阿知地区の歴史についてお話を伺いました。生徒は熱心に聞き入っていました。
その後、境内の建築物を鉛筆でスケッチしました。普段、建築物を見ながらスケッチする機会がなく、バランスの取り方に苦労している生徒が多かったようですが、30分間ほどで仕上げました。
大原住職をはじめ、お世話になった方々に深く感謝いたします。


