性教育講演会を行いました

11月22日(金)に全校生徒を対象に性教育講演会を行いました。倉敷成人病センター 看護部長 岸本 長代先生を講師にお招きして「成長と性徴」と題して、男女のからだについて、思春期の悩み、セクシャルマイノリティ、妊娠、性感染症、デートDVやネットマナーなどについて学びました。先生は冒頭で、「今日は、いのちの大切さについて一緒に考えたい」「早期の性接触は避けて欲しい」という思いを語られ、生徒は講演を聞きながら、いのちの大切さについて考えていた様子でした。

最後に、岸本先生は「今の自分を大切に。そして、自分で考えて行動をして欲しい。」とお話しくださいました。

生徒代表の謝辞では、保健委員長が「今日学んだことを、今後の人生に活かしていきたい」と述べました。

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