平和・人権・民主主義を考える第46回全国高校生集会全国代表者学習交流集会参加報告

8月20日(金)から22日(日)の日程で京都で行われた標記学習交流集会に
県代表として社会問題研究部2年生3名で参加しました。
初日は事前学習として「馬町の空襲」について学習しながら各県の代表者との交流がありました。
2日目は宇治公民館に行き「ヤマセン(山本宣治)」についての事前学習後、宣治の墓碑や
山宣資料室などをまわるフィールドワークがり、午後からは平等院、万福寺、京大宇治キャンパスを回りました。夜には学習のまとめや交流会があり、最終日には、空襲を受けた馬町をフィールドワークしました。
暑い中のフィールドワークはなかなか大変で、「山本宣治」についての学習も大変難解でした。京都でも空襲が3箇所であったことなど新しいことをたくさん学習でき、平和問題への関心が一層深まりました。
詳しい内容については11月13日の水工文化祭で発表する予定です。

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