平成25年11月10日(日) 第23回全国産業教育フェア愛知大会で、第21回全国高等学校ロボット競技大会が開催されました。会場は、大相撲名古屋場所が行われる愛知県体育館。名古屋城の石垣の中にあります。
本校情報技術科の「水工情報1号」は9月の県予選を一位で通過し、本戦に臨みました。
名古屋城の石垣をぐるっと回って、LED電球を持ち、天守閣の上のソケットに取り付けて3分以内に点灯させるというルール。途中、単管パイプを渡ったり、自走式のロボットの上に乗って、お堀を渡ったり、はしごを登ったりするという難関コース。
水工情報1号も善戦しましたが、単管パイプを渡るところでトラブル。
県予選や、前日の練習のときには渡れていたにもかかわらず、残念ながら、そこでリタイヤとなりました。
全国から集まったロボットのアイデアと技術はレベルがとても高く、大変勉強になりました。来年度の大会に向けて、今回の経験や学んだことを生かして頑張ります。