8月19日から21日まで広島国際青年会館で行われた標記大会では
19日の開会行事後、「観光コースではない広島を学ぶ意義と高校生の自主活動について」の題で澤野重男講師の指導のもと学習会がおこなわれた。
翌20日は、高橋信雄先生を講師に広島城周辺をフィールドワークし、
比治山高女3年だった当時被爆した岡ヨシエさんのなまなましい話をお聞きし、
平和公園周辺フィールドワーク、資料館見学と充実した一日だった。
21日には山上茂典さんの学習会「歌でつなぐ平和」に参加した。
平和活動の大切さをあらためて認識する集会であった。
詳しいレポートは11月の文化祭で展示する予定です。