工業化学科　STOP温暖化くらしき参加

工業化学科３年生、課題研究SDGｓ班は１２月１３日に「STOP温暖化くらしき」に参加しました。工業化学科では地域協力の下、廃食用油の回収を行いディーゼル代替燃料の製造と発電を行っています。また、小学生環境教育では廃食用油を使用した廃油石けんづくりを指導しており、環境活動・リサイクル活動への取り組みをポスターセッションにおいて参加者へ説明しました。また、渋沢寿一氏の講演において「森から考える、私たちの未来」を拝見し環境問題への新たな取り組みが必要であることを学ぶ機会となりました。