6月18日(土)山口県維新百年記念公園スポーツセンターで行われた
標記大会の男子個人戦に
本校剣道部3年藤田大志君が出場した。
1回戦 藤田 メ - 山本(鳥取県八頭高校)
2回戦 藤田 - 松浦(広島翔洋高校)
大会の雰囲気にのまれることもなく、1回戦を危なげなく戦い勝ちを収めた藤田。
2回戦は広島県のインターハイ予選個人ベスト8の松浦選手と対戦、互いに技を繰り出すも
4分の時間内に勝負がつかず延長戦へ、長引く試合に互いの集中は切れず互角の展開が続く。藤田が間合いに深く攻め込み、ここが勝負機と面に飛んだ、その面を胴に返され勝負がついた。健闘したが残念な結果に終わった。大会には倉敷から部員も応援に駆けつけ、藤田の戦いぶりを目に焼き付けることが出来た。この大会で学び得たことをこれからの稽古に活かし、部員全員がさらに上を目指し精進してくれることを期待する。
今大会で学び得たことを今週末の国体予選選考会で生かし、悔いの残らぬ戦いをしてほしい。中国大会でお世話になった関係各位に感謝申し上げます。