6月11日(土)岡山朝日体育館で行われた標記大会には
1次予選免除の8名と1次予選上位8名を合わせた男女それぞれ16名が最終選考をかけ、総当たりのリーグ戦で対決しました。引き分けなしで勝敗が決するまで試合を行うルールの中、全選手が最高の集中力をもって心技体の全てを出し尽くす壮絶な試合の連続でした。男子は西大寺高校から5名、興譲館高校から3名、津山工業高校から2名、倉敷高校から2名、朝日高校から2名、倉敷商業から1名、彼らを相手に本校3年藤田大志君は15試合を戦い続けなんとか勝ち越すことができ、最終選考会へ進むことになりました。本校剣道部員として初の最終選考会に駒を進めた藤田君には今回同様に粘り強く戦い、最終選考会でも自らのスタイルを貫き、国体選手になってもらいたいと思います。
最終選考会は10人による総当たりのリーグ戦となり、二次選考会と最終選考会の結果を勘案して国体選手5名が決定します。
関係各位の皆様、さらなるご支援ご指導をよろしくお願いします。