- 一生懸命説明中
- 家庭から持ち寄った廃油で石鹸作り
- 廃油の環境への影響を説明
小学校の児童が各家庭から持ち寄った使い古しの天ぷら油を原料として、ペットボトルを使って簡単なセッケン作りを行いました。
最初に工業化学科3年生が、廃天ぷら油を下水に流すとどれだけ環境に悪いかを説明し、ゴミとなる天ぷら油からセッケンを作ることで環境に優しいリサイクルが出来ることを説明しました。
その後実際に高校生の指導によりセッケン作りを行いました。小学生はペットボトルに入った原料を一生懸命振りながら楽しんで取り組んでいました。
本校生徒も小学生に理解してもらおうといろいろと分かり易い説明を工夫していました。楽しい交流がの時間となりました。