安全教育LHR(3年生対象)を行いました

11月12日(火)に、3年生を対象に飲酒とアルコールについて安全教育LHRを行いました。講師には、倉敷少年サポートセンターの中村さんをお招きしました。冒頭で「18歳とは何か?」と問いかけ、これから社会へ出ることとなる3年生に、社会で立派な大人になるための心構えや求められる責任について、事例を交えながらお話してくださいました。飲酒や薬物の始まりは、生活習慣の乱れから起こることが多くあると触れられ、社会人として自分の生活を自分でしっかりと整え、コントロールすることも大切であると熱心に伝えてくださいました。

講演会の最後には、「社会人になるということは、ネットやバーチャルの世界ではなく、現実を生きて行くということ。夢や希望を叶えるために、正しく考え、話し、行動することを決して忘れないで欲しい。」と伝えてくださいました。

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