『君は今希望とともに緑の大地をかけぬける』をスローガンに、2012北信越かがやき総体自転車競技が、新潟県弥彦競輪場で開催された。
本校からは、機械科3年永易悠司君がスプリント、情報技術科3年畝木努君が1kmタイムトライアル、工業化学科1年川崎孝一郎君が3kmインディヴィデュアルパーシュートに出場した。
今年の中国予選は非常にレベルが高く、団体種目の出場を目指してがんばったが、チームスプリントが1分21秒91で第5位、チームパーシュートが4分50秒70で第4位となり、惜しくも全国大会出場を果たせなかった。
特にチームスプリントは、全国ランキング18位だったので残念だった。
競技は、スプリントが11秒962で32位、3kmインディヴィデュアルパーシュートも前半からペースに乗れず3分54秒767で32位、1kmタイムトライアルは、前半いいラップを記録していたが、後半スピードを維持できず1分9秒385で15位に終わった。
今年のインターハイでは残念ながら入賞することができなかった。しかし、中国大会で記録した団体種目のタイムは決して例年のチームに負けていない。3年生2名のがんばりを称えたい。
(自転車競技部監督 大山良雄)