自転車競技部 北東北インターハイレポート⑤

大会最終日(12日)は、場所を仙北市田沢湖周回特設ロードコース(95.2km)に場所を移し、個人ロードレースが行われた。このコースは、スタートから田沢湖を4周し、ゴールの田沢湖スキー場まで登りが続くコースである。
『前半は足を使わず、後半登りになってから勝負』と指示していた通り、登りに入ると先頭争いに加わり、一時はトップ争いを展開した。しかし、大野宏樹(広島・広島城北)、徳田優(京都・北桑田)から遅れ、結局、トップから14秒遅れの3位でゴールした。
トラックに続き、ロードでも3位表彰台に立つことができた。
この結果、総合成績で12点を獲得し、第8位に入賞した。

     

             

6人という少ない部員数であったが、3年生を中心としたチームワークがここまでの結果を残すことができた。
最後に、水工自転車競技部OB、自転車競技部保護者をはじめ、日頃からお世話になった方々に感謝するとともに、部員の健闘を称えたい。

(自転車競技部 監督 大山良雄)

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