令和7年2月17日(月)10:00〜 贈呈式 校長室
教育教材として、公益財団法人 溶接接合工学振興会から「直流溶接機」1台を、寄贈して頂きました。これは、溶接教育を実施している全国の工業高校を対象に教育用溶接機を提供し、即戦力のある人材育成と就労支援の目的で行われている活動です。全国で14校選出され、本校が選考の結果岡山県で唯一、選ばれました。寄贈式の後、早速、機械工作部の機械科3年生の橋本さん、井上さんが溶接機の調子を確かめていました。また、贈呈式には報道機関も取材に訪れ、寄贈式、溶接作業の様子を取材して頂きました。今後はこの溶接機を、授業やものづくりで活用し、技術・技能の習得に励んでまいります。ありがとうございました。
濵本専務理事が趣旨の説明 間もなく寄贈式が始まります 4社の報道機関が取材に 濵本専務理事から目録を頂く日笠校長 電流を調節する橋本さん 溶接機の性能を確かめます アドバイスする濵本専務理事 これは!いい感じ 音も静かです イイ! ビードもいい感じ! スムーズな運びだ! 手ごたえあり! NHKのインタビューを受ける橋本さん NHKのインタビューを受ける矢吹機械科長 最後に皆で、記念写真 左から、濵本専務理事、井上さん、橋本さん、日笠校長

【寄贈頂いた溶接機】 Panasonic インバーター制御 直流アーク 溶接機 YD-300DS2
NHKニュースの映像ですhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20250218/4020022665.html

「本物を目指す」