9月19日(木)16:00~ 機械科実習棟・建築科実習棟
産報出版(株)出版部の山﨑記者が来校されました。「機械科工作部」の3年生、井上さん、中川さん、橋本さんの3名が「溶接」技術を活かし、「ものづくり」で社会貢献活動に取り組んでいる様子を取材していただきました。
機械工作部 左から井上さん 橋本さん 中川さん 完成した「ジャッジボックス」のフレームの前で
現在製作中のものは、今年度(令和7年1/26~2/5)岡山県倉敷市で開催される、冬季国民スポーツ大会アイスホッケー競技で使われる「ジャッジボックス」です。 このジャッジボックスは、アイスホッケーの競技において、ゴールジャッジがボックス内に入りゴールの判定やシュート数の記録を行うためのものです。強度と安全性及び的確な判断ができる視野の確保等が必要です。
熱心に取材する、山﨑記者 説明する井上さん 丁寧に仕上げてますネ 新聞用の写真をパチリ! 説明する井上さん リラックスムードの取材
4月から、建築科3年生課題研究チームと共同製作を進めており、機械工作部は鋼材を使用しての「フレームづくり」(2機)を担当しました。また、会場内で各県の旗を立てる「フラッグスタンド」(47旗分)の製作にも取り組んでいます。

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