【工業化学科】交流学習をしました。

10月24日(月)西阿知小学校4年生を対象に交流学習をしました。1学期に行った交流学習では、廃油からセッケンをつくることをしました。その発展的な学習を本日、水島工業高校で実際に装置をみて学習してもらいました。工業化学科にある大きなプラントで廃油からBDFを作っていること、作ったBDFがグラウンドの照明等に使われていることを説明しました。最後に小学生からは「水工が環境のことを考えてリサイクルをしていることを知りました。」「BDFという燃料のことを知って、それを油からできていることがわかった。」という感想をいただきました。説明をしてくれた工業化学3年生の人は「小学生はとても素直だった。」(柚木くん)「少しの疑問も質問してくれたので、純粋で良かった。」(勝良くん)「健気な姿がとてもかわいく、質問もしてくれるので良かった。」(沖くん)「真剣にメモをとっている姿をみて、見習うところもあった。」(千秋さん)と最後に話をしてくれました。

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