創作展は、
本校の文化活動が成熟期を迎えた頃の昭和五十五年、
一人の生徒の「校外で文化祭とは一味違う本格的な展覧会をやろう」という発案から始まりました。
「四ま主義」とは、
「てま」・「ひま」・「あたま」・「なかま」の四つの「ま」のことで、
「手間・暇をかけて、仲間と共に頭を使って創作活動をしよう。」という考え方です。
この言葉は、創作展を始めるにあたり考えられたもので、
以来創作展の大きなテーマとして現在に至っており、文化部・同好会の
ものづくりの日頃の活動を支えるあいことばとなっています。