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■あ |
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●硫黄酸化物 |
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一酸化硫黄(SOx)・二酸化硫黄(SO2)など硫黄酸化物の総称。大気汚染や酸性雨の原因となる。 |
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●エネルギー教育実践校 |
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経済産業省の外郭団体である社会経済生産性本部から、平成14年度から3年間認定されたもので、エネルギー教育を学校全体の学習活動の中に位置付け、
家庭や地域社会等との連携のもとに多様な実践に意欲的に取り組んでいく学校を「エネルギー教育実践校」として全国の小学校・中学校・高等学校から選定し、エネルギー環境教育情報センターが様々な支援を行っていくことにより、エネルギー教育の広がりと質的な向上を図るもの。 |
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http://www.icee.gr.jp/top2.htm |
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■か |
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●環境税 |
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環境に悪影響を及ぼす物質の排出源などに税負担を求め、その物質の排出・消費を抑制する税制度。化石燃料の消費を減らすための炭素税や、窒素酸化物の排出に対する課徴金が代表的な例。ドイツ、フィンランドなどで導入されている。 |
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■さ |
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●触媒 |
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それ自身は変化をしないが、他の物質の化学反応のなかだちとなって、反応の速度を速めたり遅らせたりする物質。アンモニア合成の際の鉄化合物や、油脂に水素添加する際のニッケルなど。生体内の酵素も一種の触媒である。 |
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●水酸化カリウム |
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硬くてもろい白色の結晶。塩化カリウムの水溶液を電解して得る。化学式 KOH 潮解性があり、水によく溶け強アルカリ性を示す。強い腐食性があり劇薬。カリガラス原料・医薬品などに用いる。苛性カリ。 |
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●スーパーエンバイロメントハイスクール |
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環境教育を重点的に行う学校をスーパーエンバイロメントハイスクールに指定し、カリキュラムの開発、大学や研究期間との効果的な連携方策等について研究を推進し、問題を正しく理解し、その解決に積極的に取り組むことのできる人材の育成を図るとともに、環境教育に関する教材を開発するもの。岡山県教育委員会指定。 |
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■た |
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●大気汚染 |
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人間の生産活動・消費活動によって大気が汚染され、生態系や人間の生活に悪影響が生じること。特に、石炭・石油などの燃焼によって生じる煤塵・煤煙、二酸化炭素・二酸化硫黄、窒素酸化物、各種の金属や、光化学スモッグの原因となるオキシダント、核実験などによって生じる核反応生成物などが大気汚染物質として挙げられ、地球規模での影響が心配されている。 |
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●土壌汚染 |
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工場からの排出物や農薬の散布などにより、土壌にカドミウム・銅などの重金属やポリ塩化ビフェニールなどの化学物質が蓄積し、その結果、人畜の健康被害や農作物の生育阻害をもたらすこと。 |
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■は |
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●プラント |
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工場設備。生産設備一式。化学装置など。 |
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■ま |
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●メタノール |
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最も簡単なアルコール。化学式 CH3OH 無色で、かすかな刺激臭がある。沸点64.7℃。可燃性液体で有毒。木材の乾留や、一酸化炭素と水素との高圧接触反応で得られる。燃料・溶剤・有機合成の原料として用いる。木精。メタノール。 |
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■英字 |
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●BDF |
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Bio-Diesel-Fuel(バイオーディーゼルーフューエル)の略。
廃食用油から作ったディーゼル代替燃料のこと。 |
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