ここでは第23回水工創作展のパンフレットの内容の一部を紹介します。




このパンフレットには、会場にて配布しています。水工創作展ホームページに掲載している
各団体の紹介文を記載しています。






御 挨 拶

岡山県立水島工業高等学校
校  長       小野  貢

大きな期待を持って迎えたこの21世紀は、変革の時代ともいわれています。 しかし、どんなに社会が変化しようとも、私たちは豊かな心と広い視野をもって、 お互いが理解し合い協力できる態度をしっかり培っておくことが大切です。 このような資質や能力の涵養が本校の部活動の諸処で見うけられます。 今回の創作展でも、生徒自らの手による創造性豊かで、若者の汗のにおいが漂う 創作物が展示されています。ごゆっくりと御高覧頂き、引き続きご指導の程 よろしくお願いいたします。







御 挨 拶

岡山県立水島工業高等学校
生徒会長     川人 淳生

文化部を中心にした水工創作展も今年で23回目を迎えました。 今回もそれぞれの部・同好会が特色を生かし、技と力を集結した創意あふれる 作品ばかりです。これらの作品から私たちの心を感じ取って頂ければ幸いです。 これからも先輩から引き継いだ「四ま主義」をモットーに頑張っていきたいと 思いますので、今後ともいっそうのご指導をいただきますよう、よろしくお願いします。







「四ま主義」と創作展

本校の文化系の部・同好会は、「四ま主義」をモットーに活動を行っています。 「四ま主義」とは、てま・ひま・あたま・なかまの四つの「ま」で、つまり、 「手間をかけて、仲間と共に頭も使って創作活動をしよう。」と言う考え方です。 この言葉は、創作展を始めるに当たって考えられたもので、 以来、創作展の大きな テーマとして現在に至っています。この創作展は、本校の文化活動が成熟期を 迎えた頃の昭和55年、一人の生徒の「校外で文化祭とは一味違う、本格的な展覧会をやろう」 という発案から始まり、他校には真似の出来ない画期的な取り組みとして、 各方面から注目されています。



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