「発砲スチロール減容化と応用研究」





★ 今回の展示について ★

工業化学科では環境教育の一環として、プラント実習の廃食油によるディーゼルエンジン代替燃料及び
スチロール減容化を研究しています。プラントはすでに完成し、本格運転を開始しようとしています。
ここでは発泡スチロールを発表します。近年廃プラスチックの再利用の研究はあらゆる方面から研究
されており、環境面のみならず、資源的にも有望視されています。
その一つである発泡スチロールは液体燃料や再利用が試みられているものの、価格などで合わず、
限界論が出始めています。本科では、安価で簡単に誰でも成型出来、木材に変わる新しい材料及び
容器化を独自に開発し、従来のものをさらに進化させ、多方面に利用されるものを研究しています。





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