課題研究の一環として、7/9(金)に岡山県立興陽高等学校との交流学習に、工業化学科の自然エネルギー班7名が参加してきました。
自然エネルギー班では、スクミリンゴガイ(別名:ジャンボタニシ)を主原料とした配合飼料を作製し、太陽光発電を利用したスッポンの養殖に取り組んでおります。今回の交流学習では、学校で管理されている田んぼに潜むジャンボタニシを、興陽高校の生徒さんたちと一緒にたくさん採取させていただきました。生徒は貴重な体験ができ、楽しそうに交流を深めていました。また、最後には情報交換を行い、大変勉強になりました。
興陽高校の生徒・教職員の皆様、ありがとうございました。