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日時 |
平成17年12月23日(金) |
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目的 |
県内電気系生徒を対象に,平素の学習における技術・技能の更なる向上を図り「ものづくり」への関心を深めるとともに各校の交流を推進する。 |
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会場 |
倉敷工業高校(倉敷市老松町) |
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課題内容 |
第二種電気工事士過去問題の平成12年度〜17年度の9課題から抽選で1題が出題されます。 |
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参加校数 |
8校18人が電気工事の技術・技能を競い合いました。本校からは,小坂君・原田君の2名が参加しました。 |
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結果 |
1ヶ月あまりの練習を行い大会へ臨みましたが,上位入賞なりませんでした。 |
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- ◆電気工事士とは
- 電気工事士法という法律があり,その目的として「電気工事の作業に従事する者の資格および義務を定め,もって電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与する」とされています。
従って,この法律の対象となる電気工事は,ちょっと難しいですが一般用電気工作物または自家用電気工作物を設置変更する工事であり,車の運転するときには運転免許というものが必要のように,電気工事を行う場合にも電気工事士の免状が必要になるわけです。
- ◆第二種電気工事士とは
- この試験は,一般用電気工作物(600V以下の電圧で受電し,受電の場所と同一構内で使用するための電気工作物で,一般の住宅などの電気設備などがこれにあたります)の保安上必要な知識および技能について行われ,筆記試験と技能試験があります。
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